JYOKOKU(ジョウコク) では農業事業の一環として、
お米作りにも力を入れています。
ここは日本百名山がそびえる山岳と大自然の杜、山梨県北杜市。
着々と田植えの準備を進めています。
12~15cmほどに成長した苗を、田んぼに移植する作業が「田植え」です。
その事前準備が、土をかき混ぜて表面を平らにする「代掻き(しろかき)」です。
代掻きは、田起こしが完了した田んぼに水を張って、土をさらに細かく砕き、
丁寧にかき混ぜて、土の表面を平らにする作業です。
この真っ赤なマシーンは、我社自慢の通称フェラーリ!
『クボタ B1-14D トラクター』です。
トラクタの後部に装着された代掻きハローが、田んぼのデコボコを
無くして、均平にしていきます。時速約2~4kmで掻き過ぎにならないよう、
できるだけ低速で行います。
田植えの時期は地域によって異なりますが、一般的に本州では5~6月に
田植えを行います。今年も10tの収穫をめざします!
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