11月9日(水)から11月15日(火)までの一週間、
秋の火災予防運動が実施されます。
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたって、
防火防災意識や防災行動力を高めることにより、
火災の発生を防ぎ、万が一発生した場合にも被害を最小限にとどめ、
火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的として行います。
令和3年中、東京消防庁管内で住宅火災による死者が69名発生しています。
死者が発生した住宅火災の主な原因は、
1位 たばこ
2位 ストーブ
3位 こんろ
4位 コード
でした。この時期は、寒くなり火を使う機会が増えるとともに、
空気が乾燥し火災が発生しやすくなります。
改めて、火の取り扱いに注意しましょう。
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