🍜 八王子『いち川食堂』に玉袋筋太郎さんが訪れました
- ジョウコクちゃん
- 2024年9月3日
- 読了時間: 2分
2024年4月15日(月)BS-TBS 再放送の「町中華で飲ろうぜ」で、
玉袋筋太郎さんが東京・八王子『いち川食堂』を訪れました。
八王子駅南口から3分。駅近の町中華です。
『いち川食堂』の開業は昭和26年。車両基地などで働く国鉄の
職員さんたちのお腹を満たしていました。
お店の前のおか持ちは当時の名残だそうです。
二代目の市川昇さんがお店に入ったのは高校卒業後の
18歳の時。父の元で修行を積みその味を引き継ぎました。
そして29歳で、キヌ子さんと結婚。
以来、夫婦で力を合わせ、のれんを守り続けています。
長続きの秘訣は「喧嘩すること」と語るキヌ子さん。
お通しは「長芋のスライス」のんべえの好みを
しっかり心得ています。
つぎに玉袋さんは「ハンバーグ」を注文。一人前200グラム。
ボリューム満点の上に目玉焼きも!
初代の頃からあるというハンバーグは豚挽肉100%が
『いち川食堂』のこだわり。
牛肉にくらべあっさりとした味わいに仕上がるので
200グラムでもペロリとたいらげれるそうです。
サービスでいただいたチャーシューは豚バラ肉を
弱火で3時間じっくり煮込んだもの。
シメは70年変わらぬ味の「ラーメン」麺は先代から
受け継いだ製麺機で作るこだわりようです。
八王子で長年愛され続けてきた手作りの味、最高でした。
店舗名:いち川食堂
所在地:東京都八王子市子安町1-9-1
電話:042-642-3937
放送回:#123「八王子編」
初回放送日:2021年3月22日(月)














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