八王子市は夏休み期間中の令和6年7月29日(月)から
8月2日(金)計5日間に保護者らの負担を軽減するため、
給食センターで給食を提供する取り組みを実施しました。
夏休み期間中は学校給食がなくなるため、子どもたちの
お昼ごはんの用意で保護者らの負担が増えることが
課題になっています。
八王子市はこの夏、給食センターを開放して1食300円で
給食を提供する取り組みを始めました。
利用した親子:
「おいしかったです」
「夏休みは長いので毎日お昼ご飯をつくるのは大変なので、
同じメニューになっちゃうし、こんなに栄養たっぷりなものは
作れないので」
「(Q.何が一番おいしかった?)スパゲティ」
「パパがお仕事ない時4人分作るから大変だよね」
八王子市は、保護者の負担の軽減や子どもたちの食と居場所の
確保につなげていきたいとしています。
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