菅首相は１４日、自民党の長島昭久議員、武部新両衆院議員らと
首相官邸で会い、国民一律５万円の定額給付金支給を盛り込んだ
４０兆円規模の追加経済対策などを求める提言書(要望書)を
手渡したということです。
首相は新たな新型コロナウイルス対応の必要性を訴える長島氏らに
対し「そういう方向で頑張る」と応じたそうです｡
要望書の内容は、「国民一人当たり5万円の定額給付金を追加支給」と
書かれていて、さらに「定額給付金の支給の継続」という記述があり、
ネットでは「15万円もらえるの？」と誤解の声が上がっているようですが、
遅くとも年度内に5万円給付というのが現実的な話のようです。
長島昭久議員公式Twitterより
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