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🤡 宮藤官九郎さん 20年来の付き合いだという仲良しのニューロティカ“あっちゃん”との交流

執筆者の写真: ジョウコクちゃんジョウコクちゃん

脚本家で俳優の宮藤官九郎さんが2024年10月25日(金)、

NHK「あさイチ」に出演し、。20年来の付き合いで、

仲の良い飲み友達として、パンクロックバンド、

ニューロティカのボーカル、“あっちゃん”こと

ATSUSHIさんのについて語りました。


仲良くなったきっかけについて、あっちゃんが東京・下北沢の

ライブハウスの前で日向ぼっこしているときに宮藤さんが

通りがかりに声をかけてきたと回顧。現在は2人でユニットを

組んでライブをするほどの間柄だとし、「2人でユニットで、

Atsushi、Kudo Kankurou、Bandで“A.K.B.”っていうので

下北沢でデビューし、2人でやったんですけど、

『不適切にもほどがある!』(の脚本)をやりながら、

そろそろ劇(舞台)も始まると言いながら、こんな忙しいのに…。

平日そろそろ舞台が始まるといいいながら「仕事をしていないと

ダメになっちゃう人」なんだと語りました。

宮藤さんにいいたいのは「忙しいなんて言葉は死んでからいえよ!」

これはパンクだと。


サシ飲みの時は「いつも高円寺にある2人が好きなバンドの

ボーカルがショットバーやってるんですよ。そこにいつも

行きますね、2人で」とあっちゃん。宮藤は昔の話を聞いて

くるとし、「パンクやロックや俺たちが(成り)上がって

いったストーリーというか、バンドブームというか、

1990年代、あのバンドとあのバンドは仲がいいとか、

こんなケンカがあったとか、雑誌には書けないようなこと、

本当にね、毎度毎度その話で最後。これ何回目かなって」

と笑ってみせました。


スタジオでVTRを見た宮藤さんは元々あっちゃんのファン

だったのかと問われると、「はい。高校生の時から好きで

見てたバンドの人だったんで、びっくりしちゃって。

でも素顔でも分かるもんだなと思って」と回顧。

「で、“あっちゃんですか?”って言って、そっからライブ

見に行ったりとか、僕もライブやってるんで、僕のバンドの

ライブに出てくれたりとか」と語りました。


また「呼んでないのに来るんですよ」とも話すと

「“この日空いてるよ”って言って。“じゃあ来てください”

って歌ったら、その次大阪でライブだったんですけど、

“その日も空いてるよ”って言って大阪まで来てくれるんですよ。

フットワークが軽すぎるんじゃないかなって思うんですけど」

と苦笑していました。


あっちゃんはパンクロック界では重鎮だと言われると、

「重鎮ですよ。こないだ還暦になったんで」と語り、

「1回もバンド辞めてないのが凄いなって。解散もしてないし、

ずっとやり続けてるのがカッコイイなと思いますね」と称えました。


AKB(Atsushi Kudo Band)は「たまにですけど。やってますね」と

宮藤さん。多忙な中でも音楽活動やあっちゃんとの交流は大切かと

問われると、「そうですね。自分が高校生の時に好きだった

ライブハウスとかバンドっていうのは、やめるきっかけがないまま

今になって来てるんで、逆にもう今若い人がいないですねライブ

ハウス行ったら。僕らみたいな人ばっかりですけど、それがなんか

心地よくて」と目を細めました。


当時の話を聞きたいと言われると、「そうなんですよ。誰と誰が

ケンカしたとか。どこでどういう殴り合いがあったとか」と笑顔。

「で、ご本人もまた八王子の方でお菓子屋さんやってるんですよ。

駄菓子屋さんというかお菓子屋さんの店主なんですよ。普通に

ライブ終わって夜中まで飲んだ後、次の日また仕入れに行ったり

とかしてるんですよ。これがまたカッコいいなと思って」とも

紹介していました。









 
 

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