新型コロナウイルス付着で光るマスクが、注目を集めています。
どういう仕組みなのかというと、新型コロナウイルスを
キャッチすることが出来る抗体を含んだフィルターを
マスクの内側に付けます。そうすることで、マスクを付けている時に
呼気であったり、飛ばした唾がフィルターに付着します。
続いて、フィルターを外して、抗体を含んだ液体を液体を吹きかけ、
ブラックライトを当てるとウィルスと反応した抗体が光ります。
この光った抗体が新型コロナウィルスで目で観ることができるんです。
ブラックライトがなくても、セロハンテープをスマートフォンの
ライトの部分に貼って、青いペンでぬることでもブラックライトの
代わりになります。
このマスクの研究をしている京都府立大学の塚本康浩学長によると、
来年の3月を目途に商品化を進めているそうです。
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