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新型コロナワクチンは感染を予防しない?

  • 執筆者の写真: ジョウコクちゃん
    ジョウコクちゃん
  • 2020年12月25日
  • 読了時間: 1分

日本が供給予定の新型コロナワクチンは感染そのものを予防するのではななく

IgG抗体を作ります。感染しても重症化を防ぐというのがこのワクチンの大きな

ポイントです。


IgGは血中に主にあるので、身体の中に入ってきてしまったウィルスを退治するまで

重症化を防ぎ、風邪とか鼻水とか喉の痛み、発熱等の軽傷患者になるということです。

ワクチンを接種したとしても感染はするので、移すリスクは減りますが移す可能性は

あるのでマスクは必要なんです。


抗体は色々なものがありますが、IgAが特に重要で鼻やのどの粘膜の気道から入ってくる

ウィルスの進入を防ぐことができます。ワクチンについて誤解しがちなので

正しい知識を身につけることが大事です


 
 
 

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