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  • 執筆者の写真ジョウコクちゃん

東京・八王子「鉄道150年 懐かしい品々 ~はちはくver.」開催中

今年は、明治5年(1872年)10月14日に新橋-横浜間で鉄道が開業して

150周年です。

八王子の人々が蒸気機関車を目の当たりにするのは、

八王子-新宿間に甲武鉄道(JR中央線の前身)が開通した

明治22年(1890年)のことでした。

「はちはく」では企画展「鉄道150年 懐かしい品々」を開催しています。

明治時代のレールや時刻表、0系新幹線関係資料、駅弁や切符、

鉄道風景写真のほか、昭和初期に撮影された鉄道映像や京王線の

資料も見ることができます。

交通の要衝として発展した八王子の鉄道に関する資料のほか、

人や地域と関わりながら歩んできた鉄道の世界を紹介しています。

また、昭和初期の八王子の鉄道を記録した約7分間の映像も放映しています。

鉄道の旅に思いを馳せながら、懐かしい品々を楽しんでみては如何でしょうか。



会期:令和4年(2022年)9月17日(土)~10月26日(水)

所在地:八王子市子安町四丁目7番1号 サザンスカイタワー八王子 3階

電話:042-622-8939

会場:企画展示ゾーン(JR関係資料)および通路側丸窓展示(京王線関係資料)

展示内容:鉄道のはじまり/夢の超特急/旅と鉄道/さまざまな切符など。

展示資料:双頭レール、駅弁掛け紙、乗車位置案内板「急行津軽」、

     列車愛称板「こだま」、硬券(切符)、硬券日付印字器、

     検札はさみ、八王子駅のホーロー製駅名板、

     特急列車・新幹線・京王電鉄関係資料など



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