一部地域に2度目の緊急事態宣言が発出された2021年1月現在、
外出の自粛が呼び掛けられていますが、ガソリン価格は
上昇し続けています。
10か月前は、新型コロナウイルスの影響でガソリン重要が急激に
落ち込んだこともあり、価格は右肩下がりの状況でした。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する
OPECプラスの協調減産体制をめぐる協議で、サウジアラビアが
2月と3月の産油量を日量100万バレル規模で自主的に減産すると
発表したことが、原油価格を押し上げる要因になっているようです。
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