top of page

🌉 東京GOOD!TREASURE MAP【橋が語る八王子の産業史】『長池見附橋』(旧:四谷見附橋)

  • 執筆者の写真: ジョウコクちゃん
    ジョウコクちゃん
  • 25 分前
  • 読了時間: 1分

2025年9月30日(火)テレビ東京放送「東京GOOD!TREASUREMAP」で

『長池見附橋(四谷見附橋)』を訪れました。


八王子で見つけた『長池見附橋』のハズが欄干には『四谷見附橋』

という文字が。


『長池見附橋』はもともと四谷に架かっていた橋なのです。この橋が

完成したのは1913(大正2)年。昭和の終わりまで四谷駅前の交通を支え

ましたが、橋の拡張に伴い架け替えられることに。都内最古の陸橋であり

橋の保存を望む声が多かったことから1993(平成5)年にこの場所に移設・

復元されました。


近くにあった迎賓館赤坂離宮などの調和をはかるためネオ・バロック様式の

デザインが採用され左右対称の外観やアーチが特徴的です。


この橋を復元するときにはデザイン以外にも大切にされたことがあるそうで

普通はボルトで締めるのですが昔のリベット工法で復元されています。


橋のふもとには電車が走っていた頃のレールなどが展示されかつての姿に

思いをはせることができます。




ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

 
 
 

コメント


bottom of page