🚒 八王子消防署 全国初 電動ポンプ車配備 市には災害時🚽トイレカー
- ジョウコクちゃん

- 24 時間前
- 読了時間: 3分
八王子消防署に全国初となる「電動ポンプ車」が配備され、
4月20日から運用を開始しました。降灰の影響を受けにくい
電動モーターで駆動し、悪路でも安定して走行できるため、
富士山の噴火による積灰時などでの活躍が期待されます。
また市役所にも、八王子市で初となる「トイレカー」が納車
されました。災害時に被災地や避難所へ配備するなど機動的
に運用されます。
新たに配備されたのは、オーストリアのローゼンバウアー製
電動ポンプ車(乗車定員9人)。走行と放水を電動モーターで
行う水槽付きの車両で、車両後方上部に搭載されている補助
発電機の併用で、現行のポンプ車と同等の航続距離600Km、
連続放水6時間という性能を持つ。また4WD(4輪駆動)と
4WS(4輪操舵)に加えて、車高を調整できる可変エアサス
ペンションを備えていることから、高い小回りと悪路走破性を
両立しています。富士山噴火による都内の降灰被害がとくに
多摩地域で深刻になると予想されていることから、全国唯一の
車両として同署への配備が決まりした。車両価格は2億7400万円。
八王子消防署の岡田一将署長は「降灰路面にも対応できる日本初
の新型車両を活用し、これからもあらゆる災害に対応できるよう
消防活動に努めていきたい」と決意を語りました。
なお由木分署のはしご車も同時に更新された。30m級の油圧駆動
4連はしご装置を搭載し、高層建築の救出活動にも対応します。
■災害時のトイレ衛生環境を確保■
八王子市が導入した「災害対策用トイレカー」は、大型と小型の
計2台。
大型車両には水洗式大便器4室と小便器1基、車いす用昇降機を
備えたオストメイト対応の多目的トイレ1室が設置され、
計980回の使用に対応。緊急呼び出しブザーなども搭載しています。
小型車両は水洗式大便器2室で、250回使用可能。購入金額は大型が
約2280万円、小型が約670万円で、いずれも国の補助制度を活用
しています。
トイレカーは総合防災訓練や出初式の会場などで防災意識の啓発に
活用されるほか、災害時には被災地へ迅速に駆けつけてトイレ不足
問題の解消と衛生環境の確保に取り組む。また他自治体との
「災害派遣トイレネットワーク」にも登録して、要請のあった
被災地へ車両を派遣するなど広域支援にも役立てられます。
車両のお披露目式であいさつした初宿和夫市長は「災害が発生しない
ことが一番だが、万が一の際に市民のために効果を発揮してほしい」
と期待を寄せました。
タウンニュース 八王子版 2026年4月23日(木)号
No.485 より引用させていただきました。






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